2018年3月定例会

3月15日サシア定例会を行い会員11名、相模原市、相模原商工会議所、さがみはら産業創造センター、神奈川県中小企業団体中央会の方々が参加しました。

今回は当組合(さがみはらIT協同組合)が参画する生活支援ロボット実用化事業の中間報告を行いました。

生活支援ロボットHSR

生活支援ロボットHSR

トヨタ自動車が開発した生活支援ロボットHSRの実用化事業は相模原市の事業で相模原商工会議所が委託され、当組合はプログラムを開発しています。

報告、実演はプログラム開発を担当した株式会社メディアプラスの技術者が行ってくれました。

生活支援ロボット(HSR)の開発環境説明があった後、HSRが空間、人、物をどのようにして認識しているのか、ARコードというマーカーを基準にどのように動かしているかなどの説明と同時に、実際に動く様子を見ることができました。ちなみにプログラム言語はPythonを選択したそうです。

いつもと場所を変え、橋本にある「さがみはら産業創造センター(SIC)」の会議室をお借りしての報告でした。

報告の様子

報告の様子

報告終了後、ISO27001団体認証の紹介がありました。

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